始まっています
今シーズンの猟期も始まり、休みとなると家の周りではハンターの姿を見かけるようになりました。
今年の10月1日は日曜日だった為、家の近くでは朝から「パンパン！」と銃声が聞こえてきました。
きっと鴨猟だなと思いながら、「今年こそは自分も鴨を獲ろう！」と決めてから数日後、無事に数羽の鴨を獲り、美味しくいただきました。
鹿と同じで、「今さっきまで生きていた動物」を撃って獲るということ。
これは、狩猟免許が無いと行ってはいけません。
撃つのは鉄砲なので、鉄砲所持許可を得ねばなりません。
しかし、大事なのは「狩猟」という行いに付いてくる「ルール」や「マナー」だと思います。
さらに言うと、「狩る者が持つ、狩られる者への愛」とでも言いましょうか。
「愛」の定義なんて語ったらキリが無いですが、とにかく「命をいただくコト」に重点を置きながら引き金を引くのはとても大事だと考えています。
皆がそう思うのは難しいと考えますが、自分は大事にしていきたいと思うのでした。
獲った鴨ですが、本当に美味しかったです。
感動、感謝、そして色々勉強させてもらいました。